ジーナのおはなし

お酒にも合うちょっと大人な夜のおやつ

ほっと一息つきたいとき、少しリラックスしたいときに、夜でもおいしく食べていただけるよう、
お酒にも合うグラノーラや焼き菓子を丁寧に手作りしています。

食材や調味料にこだわり、
健康にもプラス効果になるお菓子

食材や調味料にもこだわり、健康にもプラスの効果を発揮するグラノーラを作る。そんな思いからスタート。

地産地消や地域の活性化につながるような素材選びを行いながら自宅でシーンを選ばずいつでも手軽に食べることができ、大人がお菓子でホっとひといきつける時間を、お酒とともに楽しんでもらいたい。

全て手作業でひとつひとつを大切に

大好きなお菓子作りだからこそ、コストや効率を考えるより、食べた瞬間の「おいしい」を感じていただけるかを考えながら、全て手作業でひとつひとつを大切に製造しています。

お酒との相性や食感にまでこだわって

ワインだけでなくいろいろなお酒にも合い、夜も気軽に食べてもらえるおやつでありたいとの想いをこめて、毎日時間を見つけては味や食感を求めて試作をしています。

ざくざく、ホロっ、コリコリ、ぽりぽり、カリカリ、ピリピリ、ザクっ・・・ジーナのおやつで様々な味や食感を愉しみながら、落ち着いた大人の時間を楽しんでいただければ幸せです。

広島の田舎まち
古民家の納屋を改修したアトリエ

広島の安芸高田市でとれた農作物(はぶそう茶やゆず)、広島県産のレモンやいちじくを使い小さな地元貢献につながるおやつを作りたいと思っています。

また、災害の多い広島だからこそ、長期保存(2~3年)のできるグラノーラなど、避難時に不足がちなビタミンやミネラルの補給ができる非常食ともなるようなおやつも作っています。

ワインとお菓子と”紅の豚”が好きな私

小さなころからお菓子とお菓子作りが好きだった私が、 “お酒”を覚えてしまった。
「大好きなお酒とおやつを共に愉しみたい。」
そんな欲張りな私が大好きなワインバーの名前は偶然にも「ポルコ」。
そう、紅の豚の主人公と同じ名前のお店でした。
そこで作品の主人公“ポルコ”を愛する“ジーナ”から名前をもらい屋号に入れました。

グラノーラは朝に食べる!という概念を払拭し、お酒にも合い、夜も気軽に食べて
もらえる商品でありたいと思い「夜のおやつジーナ」としました。

こんな当店で生み出されたお菓子たちを、試していただけたら嬉しいです。

                         giiina 代表 Kumiko Tonda